こんばんわ、なんだか生存報告の日記になりつつある猫小屋智也です。


ワールドカップ決勝T行けませんでしたね。

最初にオーストラリアに負けたのがやっぱ痛いですよねー。


にわかサッカーファンですから何にも知らないですけど・・・。





さて今日は回転寿司に行ったんですが、お金ないので100円皿から順次お腹を膨らませていきウニ・中トロときて大トロは財布の中身が暴落してるのでで断念。


最近の回転寿司は色々あってビックリですね、パフェとかケーキとか流れてて何屋だかわからなくなってきました。


そこで最後はデザートでしめようかと思い今ホームストレートを通過したばかりのチョコレートパフェ(溶けるのでアイスなし)にターゲットを縛りました。



回転寿司のベルトのスピードは5秒で約1メートル、速度にして時速720メートル程のスピードで進んでいる。


720キロでないのがミソだ。


つか720キロとか皿飛んでくし。



ベルトの長さがおよそ20メートルくらいとして「チームチョコパ」のマシンのラップタイムは1周約1分40秒という計算になる。



それだけあれば1皿食べれるのでとりあえず目の前のイエローのマシン

(タマゴ)をゲット。



チョコパは今第二コーナーを曲がって反対側のストレートを通過中。


キレのあるテクニックで他の追従を許さない。


彼の目の前にはパステルブルーを基調にダークブラウンを配色した茶碗蒸し。


何か白い煙のようなものが見えるがエンジントラブルだろうか。(きっと湯気)


このまま行けばチョコパは茶碗蒸しを抜きさりトップに踊り立つだろう。



第3コーナーを曲がって後は最終コーナーを抜ければ栄光のチェッカーフラッグだ。


しかし後1メートルで最終コーナーというところで悲劇は起こった・・・。



Σ(゚д゚;) 

「なんて事でしょう!チームチョコパが最終ラップのここにきてまさかのピットイン!!」


(;´Д`)ノ 

「解説の智也さん、一体チョコパに何が起こったんでしょうか?」


( ̄□ ̄;)

「そうですね、恐らく猛烈な追い上げをしたためエンジンにかなり負担がかかったんではないでしょうか」



ピットインしたチョコパはそのまま無念のリタイア、茶碗蒸しがチェッカーフラッグを受けた。


何故だチョコパ。




その時目の前にいたオヤジが話しかけてきた。


「兄さん、閉店近いから茶碗蒸し250円を100円でどう?」


「じゃ、じゃあ1つ・・・」



こうして最後のしめは茶碗蒸しとなったのだ。






o(;△;)oチョコパァーーーーーーーー!!