こんにちわ、丁度3ヶ月ぶりの更新です。
昨日はバレンタインというイベントデーだったので折角だから更新してみようかという気になりました。
ここで疑問をお持ちになる方もいると思うのですが、なぜクリスマスや正月は更新しなかったか?
お答えしましょう。
クリスマスは一人でシャンパン空けました
大晦日は一人で新しい年明けを祝ってました
まぁ忙しかったのもありますが、正直イベントデーに独りという現実をリアルに配信したくなかったのです。
ではなぜバレンタインに更新か?
答えは最後にw
そもそもバレンタインデーは 「saint Valentine'sDay」 で聖バレンタインの日と言う事になります。
西暦3世紀のローマ、皇帝クラウディウスⅡ世(在位268-270)は若者たちがなかなか戦争に出たがらないのに手を焼いていました。
彼らが自分の家族や恋人と別れたくないので戦争に行く事を拒んでるのを知ったクラウディウスは、ついに結婚を禁止してしまったのです。
ところがインテラムナ(イタリア中部の町、現在のテラモ)のキリスト教司祭であるバレンティノ(英語読みでバレンタイン)は、かわいそうな兵士たちを見かねて内緒で結婚をさせていました。
それを知った皇帝は大変怒り(しかも当時のローマはキリスト教が迫害されていました)バレンティノに罪をきせて改宗させようとしました。
それを拒否したバレンティノはついに投獄され、西暦270年2月14日に処刑されてしまったのです。
と、どっかのサイトに書いてありました(←自分の知識ではない)
実はバレンタインに女性が男性にチョコレートをあげるのは日本独自の習慣です。
欧米などでは恋人や家族などにお互いカードや花束、お菓子などを贈るようです。
1958年に東京都内のデパートでバレンタインセールにチョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだと言われています。
これもどっかに書いてありました(←手抜き)
てっきり今までは戦後の日本にアメリカ兵がチョコレートを持ち込んで「ギブミーチョコレート!」とのたまう近所の子供たちに配っていたのが始まりかと思っていました(違うから)
でもね、世の男たちにとってバレンタインって自分の男としての価値を評価される日だと思うのですよ。
義理チョコすらもらえないのは結構辛いものです。
学生時代も2月14日はもらえるわけないのにワクワクして学校に行き何もなく1日過ごし、帰りに下駄箱にあるのを期待しつつ下校するのですが見事に空っぽとか。
意気消沈しながら帰路につくのです。
中学高校と彼女がいなかった俺はバレンタインになると母上とばーちゃんからチョコ貰うわけですが、貰ってもなにも嬉しくなく、むしろ虚しい感じがしました。
そして昨日はバレンタインということで、夜のバイト先 D にもお客さんがわんさかきました。
クリスマスの時もピン(一人)のお客さんが多かったのですが、今回は予想を遥かに上回る状態でした。
もうピンピンですよ。
うちは26テーブルあるのですがもちろん一人用テーブルだけではなく団体用(4人以上)のテーブルもあるわけでして、一人用が埋まってしまうと団体用のテーブルに案内しなくてはならないので入ったお客さんはVIPっぽくドーンと座れるわけです。
でも女の子の人数がテーブル席より少ないので、当然一人になる時間もあります。
うちは団体優先で女の子をつけるので、一人で来たお客さんは一人ぼっちの時間が出てくるわけですが、それでも指名の女の子とバレンタインを過ごしたくてくるお客さん、健気です。
中にはフリー(指名なし)でついたお客さんにチョコ置いてかれる子もいたみたいですけどW
長々と書いてきましたが、結果を言うと今年の成果は
10個でした
↓昨日貰った8個
もちろん義理で。
ていうか本命チョコとか、貰った本人わからなくないですかW?
今日はチョコ食いすぎて気持ち悪くなりました・・・。
っていうか、オチがない。