こんにちわ、今日はテンションが上がるような上がらないような複雑な気分のトモヤです。


だって今日は俺の誕生日なんだもん。

年々歳を重ねるごとに体が重くなる今日この頃。


さて、昨日の夜バイトが終わってから店の人たちと数人でバースデーパーティー(カラオケ)

しました。

お店のボーイでトモヤと同じ誕生日の子がいまして合同でってことで。


お店が1時に終わって片づけをしてカラオケで待ち合わせ。

トモヤは一人で街を歩きカラオケに行きました。


付いた頃には女の子が2人先に着いていてすでにカラオケを何曲か歌っていたところです。

残りの人たちを待ちつつ、俺もカラオケに興じます。


最近店が終わってからカラオケとか行って朝までコースなんですが、オールでカラオケなんて

ハタチ以来でしょうか。

いやいや、ハタチの時もオールでカラオケなんてやってなかったなぁ・・・。


若いね俺。



さてさて、残りの2人がやってきたところで、女の子2人が部屋の外に出て行ってなにか準備しているようです。

何をしてくれるのでしょうか?

こんなことしてもらうのは初めてなのでちょっとワクワクです。


電気を消した部屋の中、テーブルに置いたキャンドルの灯し火が誕生日という今日を祝福してくれているかのように静かにオレンジ色の光を放っています。


ハッピーバースデートゥーユー♪♬ ♫

ハッピーバースデートゥーユー♪♬ ♫


カラオケからはハッピーバースデーの曲が流れてきます。

ドアを開けて女の子が入ってきました。その手にはケーキ。


そして色とりどりのキャンドルが僕たち(男2人)の未来を照らすように

暖かく揺ら

あ・・・!Σ( ̄□ ̄;)



          自殺現場




ケーキ落ちました。

見事に丸ごとひっくり返ってダイブです。



固まる女の子たち。

部屋には誕生日を祝福する音楽だけが時を刻んでいます。


♪♬ ♫ はぁーっぴばぁ-すでーーーーとぅーーーゆぅ~~♪♬ ♫


ケーキに刺さっていたキャンドルは事故のショックで消えています。

まるで命の灯火を絶たれたかのように。





5分後・・・-y( ̄Д ̄)。oO○





テーブルに置かれたケーキは多少形が変ってしまいましたがまだ食べれそうです。


その後のケーキ

 手付かずなのにこの形



包丁で切り分けみんなで食べました。

ホコリっぽくておいしかったです。


というのは嘘でちゃんとチーズケーキの味がしました♪



その後プレゼントをくれるというのでワクワクです☆


щ(゚Д゚щ)カモォォォン



受け取ったプレゼントを袋の上から手探りで中身を確認します。

なんかアクセサリーのような・・・でも変な形・・・。



ドキドキしながら袋を開けると。





イカ

     丸ごと酢イカ




イカかよ! ∑( ̄口 ̄ノ)ノ




今我々はちょっとしたイカブームで(イカが好物と言うわけではない)何かにつけてイカなんです。

こうくるとは思っていましたがw



その後は朝6時までカラオケをして解散しました。


たぶん今日の誕生日は一生忘れませんw


祝ってくれたイカ娘たちありがとう♪


そしてたくさんの祝福メールくれた皆様ありがとう☆


これからもトモヤをよろしくお願いします(o_ _)o





お久しぶりです、なんだか最近手を壁についたところ、右親指の付け根の靭帯損傷というカッコ悪い生き方を世間に晒しているトモヤです。


さて、10月31日はハロウィンでしたが夜のバイトでみんなコスプレしようという話になりまして、女の子だけかと思いきやボーイも強制らしく2日前に話を聞いたトモヤは慌てましたとも、えぇ。


そんなん持ってないし・・・。



ということで急遽同級生に事情を詳しく(ここ大事)説明して制服(もちろん女子)を貸していただきました。

だってわざわざ衣装買うの勿体無いじゃん。

とかいいながらちょっとワクワクな俺(ぉぃ



ヅラも借りてきて準備は万全。

当日店の女の子がメイクしてくれるというので本格的な意気込みです。

脚の毛も膝下から(スネはルーズで隠れる為)モモの付け根まで(スカートめくられてもいいように)剃りましたとも。


パンツはトランクスから短いボクサーパンツに変更、セクシーに黒です。



そして当日。


メイクしてもらってヅラをかぶり、いざ開店準備オッケーです。


女の子たちがそれぞれに自分の気に入った衣装を着ています。

やはり一番人気は女子高生のコスプレでした。

これはトモヤも同じなのでいかに溶け込めるか楽しみです。

むしろ勝ちたい。






そんな中いつも仲良く話してくれる女の子Yとすれ違いました。


「トモヤっちかわいぃー♪」


と言われたらちょっと目覚めてしまいそうです。



期待に胸膨らませて横をすれ違うと






「キモイ・・・」  (ため息混じりに)






キ、キモイ・・・




しょっぱな出鼻をくじかれました。

あぁ・・・みんなトモヤの味方だと思っていたのに。


他の子は後ろを振り向いた時に俺が立っていたら、ものすごくビビッていました。

ちなみに俺はカガミ見てません。


どんな姿なのでしょう。

怖いです。



そして開店の時間。


店長「お客様のご案内お願いします」


インカムから聞こえてくる店長の指示に従い、店の入り口までお迎えに行きます。

もちろん魔の女子高生が。




客「うわぁ・・・」




うわぁ・・・とか言うな。



コスプレの日を知ってるお客さんが多く、かなりの人数が見店に入っています。

ただしボーイがコスプレしてるとは知りません。


この日は140人ほど入りましたが、そのうちの100人くらいに


「キモイ」

「汚い」

「それはまずい」


とのお褒めのお言葉を頂き誠にありがとうございます。



途中からヅラをとって仕事したところ女の子にもお客さんにも


「絶対その方がいいよ」


と言われました。



どうやら昔のヤンキーのようなヅラが、産業廃棄物的嫌われ者キャラクターに素敵に変身させてくれちゃったみたいです。


ただ店の女の子、面白がってスカートめくるのやめてください。

本気で恥ずかしいです。

気持ちがわかりました・・・。




なんだかんだでイベントは大盛況でした。

ビックリさせたお客さんごめんなさいW


でもああいうノリは好きです(照


指名してくれるって言ってくれたお客さんもいましたから今回は、まぁよしとしましょうW


今回はある意味インパクトでナンバー1でしたよ。



あ、そういえばレイザーラモンHGのコスできたお客さん、あなたには完敗しましたけど(笑





2日目は適当に金髪のヅラかぶって仕事してたら


ヒロシのコス?


とか言われましたけど、そういうつもりはなかったです。

でもヒロシでいいです。





追伸  剃った毛穴がチクチク痛いです。

はい、トモヤです。

久しぶりの日記は今日某所で公演のあった


ブラストについてです。


今日は5月くらいからチケットをとっていたブラストのコンサート(?)に行ってきました。


2階のS席を友達と4人分とってありまして、2階席とはいえさすがにS席。

全体が良く見えて迫力もなかなかのものでした。


以前からネットや深夜の特集でブラストを知っていたのですが、実際に見てみるとその技術のすごさに圧倒されます。


特に俺はドラムを少々やっているので演目の「バッテリーバトル」や、その他の打楽器に感涙ものでした。


第一部が終わるとみんな1階のロビーに走ります。

それはもうすごい勢いで。


友達など、あまりに急いで行ったのでタバコとライター落として


「お客様おタバコ落としましたよ」と言われ戻ってくる始末w



で、なんでみんな急いでロビーに行くかといいますと、知ってる方はもうお分かりでしょうがブラストには休憩中もファンサービスがあり、インターミッションと言ってパーカッション隊がロビーで椅子やバケツを使って演奏をしてくれるのです!


しかも目の前1mくらいのところで♪


急いだ甲斐もありなんとか前から3列目にしゃがむことができました。

ドラムの石川さんが目の前に☆

男からみてもかっこええw


そして出演者みんな面白いw

外人の演奏者が自己紹介で「アルアル探検隊」やってくれました(笑


後ろを振り向くとすんごい数のお客さんが階段の踊り場まで詰まってます。

オペラグラスレンタルしてたおっさんに情報聞いといてよかった・・・w


インターミッションが終わると、興奮が冷めやらぬまま第2部の開幕です。

ブラストはそれぞれ決まったテーマのカラーがあるのですが色によって曲の雰囲気も違います。

ブルーは哀愁漂い緑は春のような穏やかさ黄色は陽気にオレンジは夕日の似合うサバンナ赤は激しい情熱を表す、というように曲とカラーとがマッチして最高の演出を見せてくれます。


オレンジの時にはS席だけの特典だと思うのですが2階席にキャストが突然現れて、横でトランペットを吹いたり握手してくれたり、ファンサービス満点ですw



時にはまじめに、時にはコミカルに観客を魅了するブラストに感動を覚えました。


最後はカーテンコールが終わるとパーカッション隊が客席を突っ切って1階ロビーに。

またまたみんな走りますw


ロビーにでると物凄いヒトヒトヒトw


パーカッション隊までたどり着くのに大変でした。

その行くまでの間に今まで舞台に立っていたキャストがお見送りしてくれます。


その中の一人、トランペッターの「フランシス・L・フランクワ」と握手して「最高!」って思わず言ってしまいましたw

彼は「最高?アリガトウ!」とすごい汗かいてましたけどニコやかに見送ってくれました。


実はこの最後のインターミッション、キャストのサインをもらえる唯一の機会なのです。

その事を当日会場で知ったんですが、ペンも色紙もなかったのでプログラムに書いてもらおうと近づきましたが人が多すぎて残念ながら目的の「石川 直」さんに後1メートルのところでインターミッションが終わってしまいました・・・。


無念。



そして人が少なくなるのを待って会場を後にしました。

帰りは友達と居酒屋で飲みながら余韻に浸ります。

テンションが上がっていせいか今日はいつもより酒が進みます。


今、日記書いてるときもちょっと酒がさめてきたので頭痛いです・・・w




とにもかくにもブラスト最高でした♪

また来年きてくれたら今度は色紙とペン持って行きますw






つーか今日オチないだろ・・・w






ブラストの情報はこちらでチェック!まだ横浜公演が追加になりましたので間に合うかも!


http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/blast05/about.html




こんばんわ。というかおはようございます。今、朝の4時ですW


つい先日友達A氏とある喫茶店に行って参りました。


その喫茶店というのはここら辺じゃまずありえないだろうと思われていたもので、秋葉原ならいざ知らず静岡県西部でやっても大丈夫なのか?と心配になりました。



秋葉原と喫茶店。


そう



メイド喫茶です



A氏が行きたいって駄々こねるからついてっただけですけど。


いや、マジです。



ほんとだって。





と、いうわけで行ってきました。


店に入るなり



「お帰りなさいませご主人様♪」



ご・・・ご主人さま・・・。



今までもこの先も言われないであろう未体験のこの言葉にほくそえんでしまいそうになるが、唇を噛んでクールを装う。





痛い・・・。




しかし気を緩めるとニヤけてしまいそうなので歯型がつくくらい噛む。



席に案内され座るとメイドは跪いてメニューをテーブルに置いた。


「ご注文がお決まりになりましたらベルでお呼び下さい」


なんだかベルを鳴らすのは照れくさい・・・。




店内は静かな音楽が流れ騒がしくも無くなんだか普通の声で話すのがためらわれた。


友達とテーブル越しに近づいて話す。


俺  「なんか思っていたよりはマシだな」


A氏 「でも、周りはオタクばっかだぞ」


俺  「・・・マジ?」




あまりキョロキョロするのもなんだがちょっと周りを見てみるといるいる。


4組くらいしか店内にいないのだが、一人で来てニヤニヤしてコーヒー飲んでるヤツ。

2人組みのいかにもそっちの人など。



特に俺の横の席のヤツ





メガネに落下防止用のヒモつけるのやめれ




あと友達に言われて気づいたんですけど、妙にかしこまっちゃってコーヒーカップ置く時に音が鳴らないようにそぉ~っと置こうとして手がプルプルしてるヤツ。


震えてるから余計にカタカタ音鳴ってるぞ。


メイドいるから緊張してるのか?


いや、丁寧なのはいいけど。


いいけど、喫茶店で緊張するなよw



そして椅子に座ってる姿勢が妙に硬い・・・。

足そろえてグーで膝に手を置くなよ。



就職の面接かよ。




とか言う俺もまだ口の中を噛んでました(ぉぃ



A氏がベルを鳴らしてメイドを呼ぶと足首が見えないほどのメイド服を着た女の子がやってきた。


「お呼びですか?ご主人様」



口から血が滴り落ちそうだ。←また噛んでる



A氏 「タマゴトーストとダージリン」


俺  「ハムトーストとダージリ゛・・・ン 」 ←舌噛んだ



   「かしこまりました」




それからしばらくして頼んだメニューが運ばれてくると夕ご飯食べたにもかかわらず腹が減っていたので食べました。


結構ボリュームあったけど・・・。



値段的には普通の喫茶店並でコスプレと妙な丁寧さが苦手でなければいいんじゃないでしょうか。


帰りのお会計を済ますとお見送りがあり



「行ってらっしゃいませご主人様」


と、お辞儀しながらスカートの両端を手で持ちフワリと広げる。



うん、メイドらしい。



ただ気になったのは、この日いる間に来る客来る客みんな


オタクっぽい人達ばかりだったということ。


まぁそれがターゲットなんだろうけど。


もしかして俺も他の客に仲間的に見られてるのだろうか・・・。




ちなみに今回行った喫茶店はこちらで見れます。

女の子は見れないけど。


http://www16.ocn.ne.jp/~jxp_leon/




こんばんわ。


昨日バイト(キャバクラ)行ってたんですけど、うちの店には黒人のSPを雇ってるんです。


2人いるんですけどその二人とも背が高くてガタイがすんごいんです。

まぁ、なにせそのうちのどちらかは元海兵隊でアメリカにいたときにあの「ボブサップ」とスパーリングしたという経歴を持っているので、それはそれはいかついです。

身長は2mちょっとあったような気がします・・・。

天井のエアコンとか普通に手が届きますしねW


その黒人はお客さんが酔っ払って暴れないように視覚的に防衛する役目があるんですが、ボーイの動きを監視する役目もあるのです。

しかしあまりボーイたちの事情をわかっていないため忙しくて手が離せない時でも


「アノテーブルセットシテクダサーイ」(お客が帰ったためテーブルの上をセットしろと言う事)


と言われる事があり、そもそも手が空いてるならお前がやれよという話ですよ。



まぁ普段は陽気でいいやつなんですけど出身がアメリカとかなんで結構ちょっかいだしてくるんです。

例えば近くにいるボーイを「高い高い」したり・・・。簡単に170センチくらいのやつを持ち上げます。

そんな感じでいつもいるんですが、昨日はバイトの終わりがけに調度そいつの前を横切ったんですよ。

そいつの名前はレックスといいますが。


すると突然俺のショルダーをジャブってくるじゃないですか。

本人は(冗談で)すんごい軽くやったつもりでしょうけど


イテェーよ


とりあえずボブサップとスパーするようなやつにパンチ食らったら例えジョークでもドスッ!って感じで重い。


イメージ1

  (ジョークパンチ)


同じ職場で働く者として1発目はジョークとして受け取る。


俺 「イテーな(笑)」


ニヤニヤするレックス。


仕事に戻ろうと背を向けたその時もう1発右肩にヒット。

普段店ではニコニコしている俺ですが、時たまツボに入ったりするとキレることがあります。

たまたまこの時ツボに入ってしまったようで・・・。


俺 「イテーんだよこの野郎、やんのかコラ」



イテーなコラ

 (あ、キレた)


振り向いて睨む。


キレた勢いで突っかかるがすぐ目をそらす俺(すぐに現実を把握)



勝てるわけ無い



やばい、これではボブサップと喧嘩するのと変わらない。


以下妄想↓


ボコボコ1

(俺にクリティカルヒット)




反撃

  (反撃する俺)


妄想終わり


様々な過去が走馬灯のように脳内を駆け巡る。

あぁ、お母さんダメな息子でごめんなさい。

バイト先で死ぬなんて・・・。


と思っていたところ、


REX 「ヘイ!」


一瞬のうちにボーっとしていた俺に彼は声をかけた。


REX 「oh-! ジョークジョークゴメンナサーイ」


急に謝りだした・・・。



どうやら普段温厚な俺がいきなりキレたのにビックリしたようだ。



REX 「ワタシカルクヤッタ、アナタイタカッタゴメンナサイ」


俺は君の事は嫌いではないけど、君のように体が大きくないから軽くやられても痛いんだよという事を伝えた。


REX 「ワカリマシタ」


どうやらわかってくれたようだ。


仲直り

 (仲直りイメージ)



俺もキレるつもりはなかったんだけど、どうも精神的なタイミングが合わなかったようだ。

今思えばそんな事でキレた自分がちょっと恥ずかしいW


でも痛いんだってば・・・。



最後に握手したんですけど




イテーってば!




そういえばあいつがリンゴ潰せる握力だという事を忘れてた・・・。



こんにちは、台風の影響で昨日から続く雨に憂鬱な智也です。

軽く仕事みたいなのしてましたが、雨なのでさっさと家に帰ってきました。

日記書く前に仕事した方がいいと思うのですが、それはそれこれはこれ(ぉぃ

家に帰ると親がなにやら手紙を持ってきました。

親「あんたにまた変な手紙きてるよ」

俺「ん?」

手にとって見るとこれはもはや時代遅れとも言うべき架空請求ではないですか。

親「あんたなんか変なことしてないだろうね?」

俺「おいおい、今時架空請求も知らないのかよ・・・」

冷たい目で俺を見る親を尻目に手紙の内容を確認する。

ものすごく典型的な内容・・・。

折角ですから手紙を公開しましょう。





手紙1 ←すでに違法を裏づける表記




さらに



手紙1


そのまま無修正で公開しようと思いましたが、念のため修正を施しておきました。


いらん修正もしてますがW



どこかの公衆便所にここの電話番号書いておこうかと思う今日この頃です。



ついでに言うのもなんですが今日ここすごく重いですね・・・。

書いて更新するのに1時間かかりました。光なのに・・・。 

こんばんわ、智也です。


今日から(とは言っても毎日ではないが)ブログで日記つけることになりました。

なりましたって・・・別に事情はないですけど、つけなきゃいけないわけじゃないですけど。


まぁ時代の波に乗ってみようかと思った次第で、てかブログって結構前からあるじゃん。

俺この時点で波乗り損ねてるね。


以前にも日記のようなものをやっていたんですが、事情により書けなくなってしまったので

(移動するの忘れててアカウント消されました)

ブログとして復帰しようかと思ったのです。

昔の日記は過去ログ参照してください。





さて第一弾ですが、今日友達とドライブに行った話です。


地元は静岡の西部なんですが、愛知との県境まで行ってきました。

最初はそんなところに行くつもりなんてさらさらなかったのに、近くまで来たので「まぁ昔行った事あるし懐かしいから行ってみようか」という話になってついつい行ってしまいました。



心霊スポット 



そうは言っても昔から噂とかよくあるじゃないですか、あそこは出るとかここはヤバイとか。

そういった類の場所なんですけど昔違う友達と行った時には夜中の3時くらいに行ったので、街頭も無く車がすれ違うのがやっとの山道はそれはそれは怖いものでした。



えぇ、かなり心霊系は嫌いなのでW



でも今回は昼間ドライブついでなので明るくてそんなに怖くありませんでした。


行く途中には暴走族の描いた落書きや・・・→「ゆみこLOVE」 「FUCK!」 「うんこ」等

峠の頂点にある暗く狭いトンネル等昔のままでした。

トンネルは昼間通ったにも関わらず入った瞬間物凄くイヤーな感じがして背中(正確には首の後ろ)がゾクゾクしました・・・。

さっさとそこを抜けしばらく行くとその峠に伝わる噂の核たる浅間神社があります。


浅間神社 入り口の鳥居


                通称「首狩神社




なんでそんな名前がついたかといいますと、知りませんW


噂では夜中に行くと入り口に朽ち果てたマネキンが立っており、長い石段を登って境内まで行くと入り口のマネキンがそこにあると言う話です。境内の柱には護符が貼ってあり入り口に戻るとさっきのマネキンがなくなってるという・・・。


さて長い長い石段を登り、上まで行ってみましょう。


石段


かなりキツイです・・・。



真ん中にきて一休みします、ここまできて友達と共に息切れしてました・・・。



中段め


     中段目の鳥居


まだあります・・・。

最初の石段はかわいいもんでした。

石の階段と言うよりはしごに近い角度です。

数は数えていませんが結構ありました。



曇っていたにもかかわらず汗がにじみ出てきます。

ここまできて戻るのがシャクだったので上まで行く事にしました。

「はぁ・・・はぁ」


友達もかなりきつそうです。





境内

     


やっと頂上に辿り着くと以外にも普通のこじんまりしたところでした。

そういえば入り口にはマネキンなんてものも有りませんでしたし、護符もはってありませんね・・・。

やはり噂には尾ひれがつくものです。


でも普段はまったく人気が無いようです。

まぁ夜中に肝試しで若い人たちが来るようですが。


明かりがないので夜中だとすんごい怖いと思います。



一休みしたあと友達と石段を下り始めました。


途中でびっくりしたのが↓


へびちゃん


見えますか? へびちゃんです。


すぐ横にいたのでちょっとビビリました。




下りの石段はコケのせいもあって滑りやすくかなりドキドキでした。

なんど滑った事か・・・。



くだり

    「あと少し・・・」




やっと下までたどり着いた時に、友達と俺に異変が・・・。







体がなんだか重い・・・。



俺「なぁ、なんか体重くね?」


友「うん・・・はぁはぁ」




俺「もしかして、連れてきた・・・?」

友「なにを?」



俺「アレ・・・」



友「ていうかさ・・・」





友「運動不足で石段登ったからじゃね?」 




俺「・・・」








俺「ちがーう!これは霊の仕業に決まってる!断固として運動不足のせいではない・・・・はず」






なにはともあれ、帰りの車は眠くて仕方なかったです・・・。


恐るべし「首狩神社」



二度といかねー・・・。